Midjourney Documentations
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バリエーション


各画像グリッドの下にある V1 V2 V3 V4 ボタンを使って、生成された画像の微妙なバリエーションや強いバリエーションを作成したり、アップスケールされた画像の下にある Vary (Strong)Vary (Subtle) ボタンを使って、生成された画像の微妙なバリエーションや強いバリエーションを作成することができます。

これらのボタンで作成されるバリエーションの量は、🎨 High Variation Mode🎨 Low Variation Mode settings を使ってコントロールします。また、アップスケール画像の下に表示される🪄バリエーション(強)🪄バリエーション(弱)ボタンを使って、アップスケール画像のバリエーションを作ることもできます。Vary (Region)` 🪄は、画像全体を変更することなく、生成された画像内の選択した領域を変更します。領域を変えるについてもっと読む

High Variation Mode🎨 Low Variation Mode は Remix Mode に影響します。 High Variation Modeは初期設定です。 Vary (Strong)🪄 Vary (Subtle)は[Model Version 5.2 and Niji 5](https://docs.midjourney.com/model-versions)で使用できます。古い機種では、🪄 Make Variations`ボタンは1つです。


バリエーション比較

高バリエーションモード🎨と🪄バリエーション(強)`ᾨで、バリエーションボタンを使用すると、画像内の構図、要素の数、色、細部の種類を変更できる新しい画像が生成されます。高バリエーションモードは、1つの生成された画像に基づいて複数のコンセプトを作成するのに便利です。

低バリエーションモードᾨバリエーション(微妙)`は、元画像の主な構図はそのままに、細部に微妙な変化を加えるバリエーションを生成します。このモードは、イメージの微調整に役立ちます。

プロンプトの例: imagine/ prompt モザイク河口.

アップスケールされたオリジナル画像

モザイク河口](https://cdn.document360.io/3040c2b6-fead-4744-a3a9-d56d621c6c7e/Images/Documentation/MJ_V52_VariationOriginal.jpg)

画像グリッドは 🪄Vary (Subtle)を使用。

微妙なバリエーションモードとプロンプトモザイク河口で作成したミッドジャーニー画像の例](https://cdn.document360.io/3040c2b6-fead-4744-a3a9-d56d621c6c7e/Images/Documentation/MJ_V52_VariationSubtle.jpg)

を使った画像グリッド ##### 🪄強い(Strong)を使った画像グリッド

強いバリエーションモードで作成したミッドジャーニー画像とプロンプトモザイク河口の例

プロンプトの例: imagine/ prompt ムリーヌガラス野菜.

アップスケールされたオリジナル画像

プロンプトで作られたミッドジャーニー画像の例](https://cdn.document360.io/3040c2b6-fead-4744-a3a9-d56d621c6c7e/Images/Documentation/MJ_V52_VariationOriginal_GlassVegetables.jpg)

画像グリッドは 🪄Vary (Subtle)を使用。

Subtle Variation Modeとプロンプトのmurrine glass vegetablesyで作成したMidjourney画像の例](https://cdn.document360.io/3040c2b6-fead-4744-a3a9-d56d621c6c7e/Images/Documentation/MJ_V52_VariationSubtle_GlassVegetables.jpg)

を使った画像グリッド ##### 🪄変化(強)を使った画像グリッド

強いバリエーションモードとプロンプトの例](https://cdn.document360.io/3040c2b6-fead-4744-a3a9-d56d621c6c7e/Images/Documentation/MJ_V52_VariationStrong_GlassVegetables.jpg)


変動量を変えるには

バリエーションボタンを使う

アップスケールされた画像の下にある 🪄 変形(強) または 🪄 変形(弱) ボタンを使って、その画像に強弱をつけます。

設定コマンドを使う

V1 V2 V3 V4 ボタンを使用する際に、よりバリエーション豊かな仕上がりにするか、より控えめな仕上がりにするかを設定するには、[/settings command](https://docs.midjourney.com/settings-and-presets)を使用し、メニューから🎨 High Variation Modeまたは🎨 Low Variation Mode`を選択します。

/prefer variability コマンドを使用する

画像グリッドの下にある V1 V2 V3 V4 ボタンを使用する際に、 🎨 High Variation Mode🎨 Low Variation Mode のどちらを使用するかを切り替えます。